2003年、私が小さい頃通ったことのある眼科で、レーシック手術を行っていることを知りました。しかも、比較的症例数が多く、地元の雑誌などでも取り上げられていたので、早速資料請求資料が届いて内容を読んでみると、簡単な手術方法と体験記だけだったので、よくわかりませんでした。これは直接行って手術ができるかどうか診察してもらったほうが早いうと思い、適応検査の予約をしました。
予約当日、手術ができることに期待を膨らませながら、なつかしい道を通り、眼科に到着しました。
眼科では、いくつもの検査が行われました。初めて受ける検査もありました。
全ての検査が終わり、診察室に呼ばれました。医師からは、"手術はできない"といわれ、ショックでした。私の近視度数は、-10以上あるので角膜を多くけずらねばならず、危険が多いという診断結果でした。ここの医院では、近視強度が-10未満という目安が手術条件のひとつにあるとのことでした。
私が落ち込んでいると、医師から、まだ実験段階でいつになるかわからないが、新しい視力矯正手術を受けれるようになるかもしれないよ、と。内容を聞くと、眼内にコンタクトレンズのようなものを入れて、視力を矯正するという方法でした。そして今、県外の大学病院で治験中なので、レーシック手術を受けられない方で希望する方のみ紹介している、とのことでした。ただ、私に関しては、近視だけでなく乱視もあるので、治験の条件に合致しないということで受けることはできませんでした。
というわけで、私が眼内コンタクトレンズ手術が普及するまで、視力矯正手術を待とうと思いました。
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